カートコバーン使用UNIVOX custom hi-flyer 詳細

★下記、カスタム箇所の詳細になります★


ブリッジ→80’s Ibanez Gibraltar Bridge ブリッジポストもオリジナル(カート使用も全く同じ)取付の際、プロの工房でお願いしました。

ペグ→ゴトーシャーラータイプロトマチックペグ(カート使用はヴィンテージグローバーペグ)カートと同じヴィンテージグローバーペグもお付け致します。(画像参照)

ピックアップ→リア 80’s Duncan JBJ、フロント80’s Duncan 59NJ(カート使用は全く同じ）
これの取付はエスカッションとピックアップのサイズが合わなくカート使用と同じくピックアップの足をプロのリペアマンにお願いしてマウントしてあります。
カート使用もそうですが、エスカッションの方がピックアップより大きくピックアップの足が見えております。
アルバム NIRVANA BEST の裏ジャケットで良く確認出来ます。

セレクター→このphase 1のオルガン式セレクターは片方をオンにすると、もう片方もオンになってしまうのが殆どですが、個別にオンオフ可能です。因みにカートは珍しくフロントリア両方オンで使用していました。　

ストラップピン→Dunlopロックピンに交換、カート使用と同じアーニーボール黒のストラップをお付け致します。(カート使用はオリジナルストラップピン)オリジナルストラップピンもお付け致します。

カスタマイズパーツはニルバーナとビデオの年代に合わせ、全てヴィンテージパーツです。

バックに貼ってある Nixon Now のステッカーはカートが Epiphone FT-79 に貼ってある物と全く同じ70年代のヴィンテージステッカーです。
紙ステッカーですし、貼ってからそれほど経っておりませんので剥がしても跡はございませんが、レアなステッカーなので勿体ないかと。
当方も最後の一枚でした。

ヴィンテージケースはロゴプレートが欠損ですがUNIVOXのヴィンテージケースと思われます。理由としては海外の画像から全く同じ、またこのhi-flyerの形とぴったりで他のギターは殆ど入りません。

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