着生シダ植物 ダバリア「ラビットフット」板付け

ダバリア「ラビットフット」の板付け(壁掛け)です。

葉の長さは15cm程になります。全体的なバランスも良く、涼し気な印象を与えてくれる葉姿です。室内インテリアとして飾りながら育てられます。

植物を板に着生させるため、板に水苔を付けた上で、結束バンドと釣糸でしばってくくっています。板部分は焼き目付杉板を使用しています。板のサイズは約縦20cm×横12cmです。

ダバリアはレースのように繊細で涼しげな葉姿が魅力の着生シダ植物です。比較的乾燥にも強く、耐陰性も耐寒性もある方で、育てやすいです。着生種ですので、板付け等による栽培に適しています。
ラビットフット(＝うさぎの足)という名前の由来となっているフサフサとした気根も、葉姿と並ぶもうひとつのチャームポイントです。野生ではこの気根で他の草木や岩肌に掴まって着生し、水と栄養分を受け取っています。

水やりは2、3日に1回程度水苔部分が乾いてきたら、水道で水をかけてあげます。お部屋の室温等を踏まえ、水やりの頻度は調整して下さい。

第四種郵便にて、再利用のダンボールを使用して、可能な限り植物を傷めない方法で梱包の上、発送致します。週内お届けのため、発送は基本的に月曜日とさせていただきます。(＋300円でメルカリ便への変更可能です。ご購入前にお伝えください。その場合は2、3日以内に発送致します。)


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